花好きのクマ
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シリカゲルを使うとどんな感じのドライフラワーができるんだろう?
お花の形を残したままドライフラワーにしたい
上記のように思われる方に役立つ記事になっていますので参考までにどうぞ。
目次
シリカゲルを使ってドライフラワーにした花一覧
実際にシリカゲルを使ってドライフラワーにした花を紹介していきたいと思います。
カーネーション
カーネーションは肉厚でボリュームがあるので、シリカゲルに埋めるのが大変でしたが、キレイな形を維持したままドライにすることができました。
底が浅い容器だとカーネーションがシリカゲルに埋まりきらないことがあるので、底が深い容器を用意しましょう。
ドライフラワーのカーネーションの使い道
花が大きいので赤系のカーネーションはクリスマスリースのアクセントのパーツとして使いました。
ワイヤーを使うとクリスマスリースなどのパーツとして使いやすいですね。
カーネーションは大きくてボリュームがあるのでメインの花として使うこともできます。
スイートピー
シリカゲルを使うことで、スイートピーの原型を保ったままキレイに仕上がりました。
シリカゲルから取り出すときは、ピンセットなどで茎をつかんで花びらがちぎれないようにします。
手で花びらを掴むとパリっと花びらがやぶれてしまうことがあります。
ドライフラワーのスイートピーの使い道
瓶の中に入れるだけでも、オシャレで良い感じの雰囲気が出るのでとりあえず瓶の中に飾りました。
シリカゲルと一緒に入れれば長期間保存もできますね。
瓶の中にスイートピーを入れる場合は、ピンセットなどで茎か花びらの先端をそっと掴んで入れるとうまく入ります。
ハーバリウムを作るときと同じ方法ですね。
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ミモザ
上記のミモザは、満開の花の時にシリカゲルに入れました。ふわふわ感が残っていますね。
ミモザの葉は、取り出す時に欠けやすいのでそっとピンセットを使ってとりましょう。
ドライフラワーのミモザの使い道
ミモザはドライフラワーの中でも人気が高くて、様々なアイテムとして使えますね。
こちらはガラス&コルクのケースに入れたミモザです。飾るだけでオシャレで可愛い感じになります。
ベロニカ
ベロニカは、ほぼそのままの姿でドライフラワーなりました。このまま一輪挿しにしてもスワッグにしても良いですね。
あじさい
あじさいも無事ドライフラワー にすることができました。
濃い色のあじさいの方が色に変化があり発色が良くなりました。梅雨の季節でもシリカゲルを使うと綺麗にドライにできるのが嬉しいです。
まとめ
シリカゲルは花の原型をあまり崩さずにキレイにドライフラワー作ることができるのでとても楽しいです。
シリカゲルは使用後も温めて再生させて再利用もできるのでコスパが良くオススメです。
生花はみずみずしくとてもキレイですが、その後にドライフラワーとして飾ってみてもオシャレで癒されます。
詳しいドライフラワーの作り方は、ドライフラワーを飾ろうの記事を参考にしてみてください。
これからもシリカゲルを使ってドライフラワーを作っていきますので参考にして作ってみてください。