葉物を余らせてるクマ
捨てるのももったいないし、そのまま飾っておいても良いけど何かうまい活用方法ないかな〜?
花屋のウサギ
葉物を余らせてるクマ
癒しの庭園みたいな感じのやつを作ってみたいな〜
お花の定期便で余った葉はどうやって飾れば良いんだろう?
切り花の葉物を有効活用したい
上記のように思われる方に役立つ記事になっています。
お花のサブスクリプション(定額制)をしばらく継続していると同じような葉物が余ってきますよね。
切り花と違って、葉物は種類にもよりますが持ちが良いのですぐに枯れてしまう事はありません。
葉物をそのまま花瓶に活けることも素敵で良いですが、ビオトープ風に高さの低い器などにカットしアレンジして活けて、テーブルなどに飾っても癒しを感じて楽しむことができます。
今回は、日持ちのするマルバルスカスが増えてきたので、マルバルスカスを使ってアレンジしていきたいと思います。
目次
マルバルスカスを使って癒しのビオトープ風アレンジを作る方法
アレンジに使う材料一覧
- 底が浅いガラスの器(100均などでも手に入ります)
- ゼオライト(根腐れ防止剤 / ダイソー)
- マルバルスカス3本(お花のサブスクリプションで余った葉物)
まずは器にゼオライトを入れます。
ゼオライト(沸石)は、脱臭・水質浄化作用があり根腐れ防止剤としてハイドロカルチャーの底に敷くものとして売られています。
ゼオライトは100円均一にも売っています。
カラーも豊富なので好みの色を使って楽しみましょう。
私はシンプルに白が良いと思いましたので、白を使います。
白だと何にでも合うのでオススメです。
今回は小粒のゼオライトを使いますが、大粒のほうが葉物を固定しやすいです。
そしてゼオライトを入れた器に水を入れます。
一気に水を入れて溢れさせないように注意が必要です。
マルバルスカスを挿す手順
マルバルスカス3本を適切なサイズにカットして周りから活けていきます。
真ん中を高くしたい場合は、長めのと短めのとで分けてカットしておきましょう。
好みの高さで良いと思いますが、今回は真ん中に少し高さを出して周りを低くしています。
ゼオライトに枝を挿しこむときに、葉をフチで支える感じにするとうまくいきます。
マルバルスカスの位置を微調整をしてビオドープ風アレンジの完成です。
このまましばらく楽しめそうです。
他の葉物が増えてきたらさらにアレンジしても楽しめそうですね。
葉物を余らせてるクマ
まとめ
今回は、日持ちのするマルバルスカスを使ってビオトープ風のアレンジを作る方法を紹介してきました。
お花のサブスクなどを継続していくと葉物が増えていき、切り花のように1週間くらいで枯れる事はないので余ってしまいますよね。
【サブスク】おすすめのお花の定期便【ポスト投函プラン有・お花を定期的に飾ろう】
切り花と一緒に楽しんだ後の、再利用として活ければ葉物を二度楽しむことができるので、葉物でアレンジして楽しんでみてください。