【桜】お花見に持っていくと便利で役立つもの一覧【開花シーズン】

と思われる方に役立つ記事になります。

今回はお花見に持って行くと便利で役立つものをご紹介していきたいと思います。

関東エリアの東京都だと上野恩賜公園・目黒川、神奈川県だと小田原城址公園・県立三ツ池公園などがお花見スポットとして有名ですね。

3月下旬〜4月にかけての全国の桜の開花具合・スポット・天気などはtenki.jpなどを参考にしてみてください。

お花見に持っていくと便利なもの一覧

レジャーシート（picnic sheet）

レジャーシートは芝生やアスファルトの上に引くだけで衛生面や居心地を良くしてくれます。

人数分に合わせて持ち運びやすいものなどがオススメです。

少し荷物にはなりますが厚手の物の方が座り心地が良いです。

会社など団体で行く場合は、大きめのレジャーシートがおすすめです。

小さいとパーソナルスペースがあまり取れないです笑

大きめのレジャーシートをすぐに用意できない場合は荒技にはなりますが、ガムテープを貼って大きくすることもできます。

ポップアップテント（pop-up tent）

家族連れ・カップルなどで花見に行かれる方で、公園で芝生などスペースがある場合は、ポップアップテントがあるとゆっくりと休憩できオススメです。

お花を見ながら歩いてると意外と歩数が多くなり疲れてくるので日陰を作り小休憩することができます。

携帯クッション（portable cushion）

２つ折りできてカバンに入る携帯クッションがあると荷物にならなくて便利です。

ゲル状のものあり、体圧を分散でき長時間座っていても痛くなりにくいのでオススメですね。

地面にレジャーシートを敷き座りたくない方は、邪魔にならない場所で折り畳みパイプ椅子を使うのも良いです。

飲食物（food and drink）

食べ物はなるべく腐りにくい梅干しなどの食材を使ったおにぎり・サンドウィッチ・ウィンナー・唐揚げ・卵焼き・ミートボールなどを持参したり、幕の内弁当など温めなくても美味しく食べれるものがオススメです。

保冷バッグがあると安心ですね。

羊羹（ようかん）なども保存食として使われていて持ちがよく、花との相性も良いのでおすすめです。

飲料などは自販機が近くにない時があるので持参しておきたいですね。

複数人で行く時は飲食物はあるかもしれませんが、自動販売機が遠かったり・売り切れていたりしても帰りなどに飲めるようにマイボトルとして水筒を持参しておくと役立ちます。

サーモスとかの水筒だとワンタッチで片手でも飲めますし、フタを地面に落とさなくて済むので無難です。

マイボトル以外も飲料がある（用意されている）場合は、３５０ml入る水筒がオススメです。

人や状況にもよりますが、500ml以上の水筒だと大きすぎて、500mlだと少し大きく、350ml以下のポケット水筒だと飲み足りないので350mlが良いですね。

350mlだとよくあるリュックのサイドポケットにスッポリと入り楽です。

食器・ゴミ袋（tableware and garbage bags）

食器は、紙皿、紙コップ、割り箸、ストロー、木製スプーン、フォークなどがあると便利です。

一緒にゴミ袋も持って行き、使用した食器はゴミ袋に入れて持ち帰りましょう。

木製スプーン、フォーク、紙ストローがあると、全て分別しなくてゴミ袋に入れることができるので楽ですね。

防寒グッズ（thermal goods）

お花見シーズンはまだ寒い時期もあり風が冷たく、特に夜桜などを見に行く時などは一枚羽織れるアウター的なものがあると安心ですね。

アウターがあれば膝掛けがわりにもなります。

夜桜を見に行く方は厚手のブランケットがあると良いです。

ホッカイロや水筒に温かいお茶を入れて持ってくのもオススメです。

まとめ：便利グッズを持参してお花見に行こう！

今回はお花見に持って行くと便利で役立つものをご紹介してきました。

実際に自分にとって必要そうな物があれば用意しておきましょう。

家でお花を鑑賞することも良いですが、外でお花見をするとソメイヨシノ・ヤマザクラ・枝垂れ桜などの花・蕾・幹などの自然の力に心が癒されることができますね。

季節的な行事で美しいお花を鑑賞できるので、近所にお花見スポット、もしくは桜の木などがあれば天気の良い時に散歩がてら行ってみても良いですね。

お花見に行かれるご予定の方に、少しでもお役に立ちましたら幸いです。