花手水にはまっているクマ
花屋のウサギ
花手水にはまっているクマ
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花手水にはまっているクマ
今回は自宅で簡単にできるアジサイの花手水を作っていきたいと思います。
気軽に自宅でもテーブルに飾ることのできるあまり深さのない小さな器と、高さのあるボウル型の器の2パターンの楽しめる方法を紹介していきたいと思います。
目次
あじさいで簡単に花手水を作る方法(深さのあまりない器)
用意するもの
・アジサイ1本(葉がついていると良いです)
・ガラスなどの器(あまり高さのない器)
まずは紫陽花の葉がある場合はをカットします。葉を入れたほうが少ない花でもまとまりが出て雰囲気が出ます。
なんかシソの葉みたいですね笑
紫陽花の器に入れるために小枝をカットしていきます。紫陽花を入れる器が小さい時に使える技です。
①最初に器に葉を浮かべるようにして並べます。
②次にカットしたアジサイを水の上に浮かべるように配置して出来上がりです。
アジサイの花手水
簡単にあじさいで花手水を作ることができました。涼しげで暑い時期にはちょうど良い感じですね。
水の中に花や葉が浸かっている状態なので水換えは毎日したほうが良いです。花びらが茶色く枯れてきたらこまめに取り除いてあげると長持ちします。
水に浸しているので持ち自体はあまり良くはないですが、紫陽花が水面に浮かぶ姿が綺麗で癒されます。
花手水にはまっているクマ
葉物を足してアレンジしたアジサイの花手水
アイビーの葉などを1本足しても楽しい感じになりますね。
ボウル型で深さのある器での花手水の作り方
用意するもの
・アジサイ1〜2本(今回は1本)
・ボウル型のガラスの器
・ゼオライト(なくても大丈夫です)
紫陽花を丸々1本入れるだけなので、器に入るくらいの長さにカットして水を入れた器にそのまま入れるだけでできあがりです。
このままでも綺麗ですが、ゼオライトを入れて紫陽花の雰囲気を出していきたいと思います。
カラーは水色のゼオライト(100均にもあります)を入れていきます。
花色が白なので少し色付きのゼオライトを入れることで雰囲気が加わりました。
好みで好きな色を入れると楽しいですね。
ゼオライトでなくてもビー玉やカラーサンドなどを入れても綺麗です。
様々な角度から眺めてるだけで癒されます。花全体を横から見ても、茎や葉を一緒に眺めても良い感じです。
ガラスの器に対して花が小さめの場合は紫陽花を2本入れることでより綺麗に見えます。
管理方法としては毎日水換えをしてあげましょう。ふやけて枯れた花や葉は水道管に詰まらせないように、水を流す時は手で押さえながら少しずつ水換えします。
丸ごとアジサイを水中に入れているので全体的に傷みやすいのがデメリットです。
傷みやすくなるとはいえ、水の中にあるアジサイは幻想的でとても綺麗なので鑑賞して充分楽しむことができます。
お花を鑑賞してより楽しんであげることが大事かなと思います。
花手水にはまっているクマ
まとめ
今回はアジサイで花手水を作る方法を紹介してきました。
アジサイは梅雨の季節のお花なので、ジメジメた季節に花手水を眺めると涼しく感じることができます。
花瓶で一輪挿しとして飾るのも長持ちするのでもちろん良いですが、花手水にしても楽しめますね。
他にもガーベラを使った花手水風アレンジなども作りましたので花手水風アレンジに癒されようの記事を参考にしてみてください。
ぜひ、自宅で簡単にできる紫陽花の花手水を作って癒されてみてください。