花好きのクマ
フリージア は良い香りのする春にオススメの花だね〜♪
花屋のウサギ
花好きのクマ
今回は春にオススメのフリージアをご紹介していきたいと思います。
- 甘い香り
- 順番に次々と咲く花を鑑賞
- 独特のフォルムが美しい
目次
香りの良いフリージアを飾ってみよう
フリージアは花屋では冬から春にかけて徐々に出回る、甘い香りがとても人気の花です。
ギフトとしても人気でブーケにしてプレゼントされる方も多いですね。
スイートピーやガーベラなどを組み合わせて、ブーケを自分で作ってみても良い感じになります。
まずは一輪挿しとして飾るのが簡単なのでオススメします。(ボリュームを出したい方は2本くらい入れるのをオススメします)
値段も安価な方で大体1本200〜300円くらいで購入することが出来ますね。
フリージアの特徴
色は黄色、紫、白などの色がありますが、よく出回っているフリージアの色は、黄色です。
黄色は他の色よりも、花の香りが強いほうで花が開くと甘い香りがするのでオススメです。 香りをメインに楽しむのも良いですね。
フリージアの花の形は特徴的で、並んで上から先端に向かって順番に咲く感じが魅力的です。
花の形が独特で美しいので、絵を描いている方にもオススメの花ですね。
自宅で仕事や勉強中、疲れた時など、近くにフリージアを飾ると香りで癒されるので気分転換になります。
花の香りをメインで楽しみたい方は、フリージアを購入する時に黄色を選び、香りを確認した方が良いかも知れません(※色や品種によっては香りが薄い場合あります)。
フリージアの白、赤、紫などは香りが薄い場合が多いです。
紫と白のフリージアで赤系の花と合わせてシックな感じにするのもありですね。
黄色のフリージアとは違った雰囲気が出ると思います。
フリージアの花言葉
黄色・・・「無邪気」
紫色・・・「憧れ」
白色・・・「あどけなさ」
赤色・・・「純潔」
上記の花言葉が有名ですね。
フリージアの一輪挿しを飾ってみよう
フリージアを一輪挿しにしてみました。
コンパクトにしても意外と可愛くなりますね。
茎が細めなので活けやすいです。
バランスを良くしたい場合は葉物を長めにしたりしてあげます。
花瓶が大きめの場合は長さはもっと出してあげたほうが良いですね。
花好きのクマ
上の方から徐々に花が咲いていくので長い間楽しめますね。
葉物を入れても良い感じになります。
今回はフリージアとイタリアンルスカス(葉物)で活けてみました。
葉物を足すと引き締まった感じに見えますね。
フリージアと葉物などを自由に活けて楽しんでみてください。
フリージアの水揚げ&管理方法
フリージアの水揚げ方法
茎を切るときは球根系で水分が多いので横に水平にカットでOKです。
ハサミや花瓶がない方は、こちらの【初心者にオススメ】部屋に花を飾ってみませんか?【花を飾ろう】を参考にしてみてください。
【初心者にオススメ】部屋に花を飾ってみませんか?【花を飾る余裕がない方も】
フリージアの管理方法
切花の延命剤を入れない場合は、毎日水換えしてあげた方が長持ちします。
余分な葉は取り除いてあげてエアコンの風と直射日光が当たらない場所に飾ってあげます。
端から順番に咲いていきますが、先に枯れたお花はこまめに取り除いてあげた方が見た目がよく長持ちします。
お手入れについて詳しくはフリージアのお手入れ方法の記事を参考にしてみてください。
まとめ:フリージアを飾って癒されよう!
今回は春にオススメのフリージアをご紹介してきました。
花好きのクマ
フリージアは、上の方から先端へ次々に花が咲いていくので鑑賞していても楽しいですし、甘い香りもするのでとても癒されます。
ぜひフリージアを飾って癒されてみて下さい。